このブログの管理人のKeikoです。
簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。
このブログを始めた理由について
このブログにアクセスをして下って、ありがとうございます。
まずはどうしてこのブログを立ち上げたのかをお伝えしたいと思います。
ブログを立ち上げた理由はたくさんありますが、大きく5つに分けてみました。
1.英語の楽しさを伝えたい
私の人生を振り返ってみると、英語のおかげで人生が劇的に変わったと思います。
色々な国に滞在し、たくさんの素晴らしい人々に出会え、好きな仕事にも巡り会えることができました。
英語が話せたから、第二外国語としてドイツ語を身につけることもできました。
ドイツ語が話せたおかげで、英語圏だけでなく、オーストリアやスイスなどにも個人旅行に行けるようになりました。
英語を身につけたいけど勉強が続かない、お金をかけずに英語を身につけたい(私はお金をかけましたが、だからこそお金をかけなくても英語を身につけられることを学びました)という人に英語の勉強方法や楽しく続けるコツをご紹介したいと思います。
2.英語が話せなくて悩んでいる人を減らしたい
私は某大学の職員として勤めてみて、偏差値が高く優秀な学生が多いにも関わらず、英語が話せなくて困っている子がすごく多い事に驚きました。
ずいぶん前ですが、小学生から英語の授業を取り入れるというニュースを見たので、今の若い世代(10代〜20代)はきっと英語を話せるんだろうと思い込んでいたからです。
また留学生からも、日本で生活をしていると英語が通じなくて困るという意見もよく聞くようになりました。
本屋さんに行くと英語の本が溢れかえっていて、英語教材や英会話学校も山ほどあるのに、こんなにたくさんの人が英語が話せなくて困っている。
本当は英語の勉強なんて、とてもシンプルなのに、情報がたくさんありすぎて逆に複雑になっています。
私の英語の勉強法はとてもシンプルですし、通訳者などの語学の達人と言われる人々の勉強法もとてもシンプルです。
このブログでは、私の英語の勉強法だけでなく、語学の達人と言われる人々の英語の勉強法もご紹介していきたいと思います。
3.語学留学、ホームステイ、ワーホリについて伝えたい
私自身は、ニュージーランド、カナダ、イギリス、イタリアに語学留学、オランダでホームステイ、ドイツでワーホリ、語学留学を経験しています。
また以前勤めていた大学では学生の語学留学、交換留学の相談にのっていました。
その経験を活かして、これから語学留学、ワーホリを目指している方に役立つアドバイスを書いていきたいと思っています。
4.英語を使う仕事を紹介したい
私は貿易事務、ホテルのフロント、コンシェルジュ、旅行会社、国際学会の受付、大学での国際交流課と英語を使った仕事をたくさん経験しました。
翻訳や通訳になれるほどの英語力はないけど、英語を使って仕事をしたいと思っている方はたくさんいると思います。そういった方に英語を使う機会のあるお仕事をご紹介していきたいと思います。
5.スピリチュアルな体験をお伝えしたい
“私の好きなことって何だろう”
と自分自身に問いかけた時に出てきた答えは、英語とドイツ語(語学ですね)とスピリチュアルなことでした。
スピリチュアル系の本を読んだことがある方なら分かるかと思うのですが、だいたいどの本にも
“大好きな事を仕事にしよう”
“起こることには全て意味がある”
などと書かれていると思います。私は身をもってそれを体験しました。
ただただ英語が好きで勉強してきただけなのに、海外にたくさんの友達ができて、好きな仕事にも巡り会えました。
英語ができたおかげで、日本ではまだ翻訳されていないスピリチュアルの本を読むことができ、その教えは私の人生の指針となりました。
このブログではそうしたスピリチュアルな体験やおすすめの本などもお伝えしていきたいと思います。
最後に
英語を学ぶ理由は人それぞれだと思います。仕事でどうしても英語が必要になった、急遽ご主人の海外転勤についていくことになった、海外の個人旅行を楽しみたい、洋画を字幕なしで観れるようになりたいetc…
最初はすごーくモチベーションが高くても、いつのまにかやる気がなくなり買った本も本棚にしまったまま、というのはよくあることです。
NHK語学テキストの売り上げのピークが4月というのもこの話を裏付けてますよね。
ある程度英語を話せるようになるには、時間が必要です。一説には英語を習得するには4000時間が必要とも言われています。その間モチベーションを保つのは大変ですよね。
私の願いは、「英語が話せるようになって、こんなに人生が変わった」という私の体験談をお伝えすることで、皆さんのモチベーションを上げてもらうことです。
私は英語を話せるようになって、本当に人生が変わりました。
これから英語を話せるようになりたい、と思っているあなたが英語が話せるようになるよう、私の持っている知識は惜しみなくお伝えしていこうと思います。